KSBから「県民のうどん消費」実態調査についての取材を受けました

先日公表した「県民のうどん消費」実態調査について、KSB瀬戸内海放送クルーが取材のため百十四経済研究所を訪れました。

すでに、KSBのニュースサイトでも取り上げられていますが、夕方のニュース番組「News Park KSB」(月~金曜 18:15~19:00)では、うどんを通した香川県民の消費行動や街角景気について取材を進めているそうで、「県民のうどん消費」について調査分析を続けている当研究所の山口シニアアナリストが取材に応じました。

うどんは香川県民の日常食であり、特に「かけうどん」は県下でほぼ同一品質のものが提供され、県民が「かけうどん」と聞いてほぼ同じものをイメージできることから、県民の物価感覚を測ることができるユニークな調査対象です。当研究所では2021年から継続的に自主調査を行っています。

放送予定は10月最終週とのこと。ぜひご覧ください。