百十四経済研究所では、地域振興事業の一環として外国人グループの教育旅行の受入れをサポートしました。
このたび8月中旬から約1か月の日程で、英国のリバプール・ホープ大学から先生と学生ら7名のグループが来日し、岡山県と徳島県でさまざまな文化体験に取り組みました。そのなかで当研究所は、徳島県内での四国遍路ほか各種文化体験や、地元学生との交流などについて、同グループと地元関係者との間に入り、橋渡し役としてお手伝いさせていただきました。
その様子を「徳島新聞」2024年9月21日朝刊で取り上げていただきました。記事では、9月13日に同グループが徳島県吉野川市の鴨島第一中学校を訪問した際の様子をメインに掲載いただいています。
また、近日中に当研究所機関誌「調査月報」にて、同大学のサイモン准教授による四国滞在レポートをお届けする予定です。